サイバーナビ取付 AVIC-VH0099S

ハザードスイッチ増設リアヒーターブロアスイッチ移設の作業と同時にメインの作業であるナビの取付けに進みます。

それぞれの作業の効率を考えてできる限りの室内装備を取り外してスペースを作ってから作業を開始しました。

助手席を取り外すと平たい床が出現するので作業はやりやすかったです。

またこの日は雨が降っておりましたがこれだけスペースがあるとドアを閉めて車内で作業をしてもスムーズに仕事がはかどります。

2DINスペースに取り付けなければならない装備がありますのでナビに使えるスペースは1DINしかありません。

そこでセドリック同様サイバーナビのAVIC-VH0099Sを採用しました。

装備品の都合位置出しようのイボをグラインダーで削ります。

サイバーナビのモニター操作部分はこの様に収まりました。

本体は殆ど操作の必要が無いので助手席の下に固定しました。

カロのAD-115を利用して今となっては懐かしい汎用ケースの中にナビ本体を収納します。

床に固定しているLアングルはカーペットを剥がした状態で床の金属部分にねじ止めしてカーペットにスリットを切りアングルのみを貫通させのそ上でケースごとナビ本体を固定しています。

モニター部分からの信号線はカーペットの下を通ってナビ本体後ろの部分にスリットを開けて本体の裏に繋ぎこんでいます。

正面側は音場測定マイクの端子が本体に。 またメモリカードのスロットにアクセスする必要がある程度でほとんど触ることのない本体はこの場所への設置が良さそうです。

これなら運転席からも手を伸ばせばSDカードの抜き差しぐらいは容易にできます。

こちられ昔よく見かけた汎用ボックス。

さらにND-DSRC2(ETC2)とVICSND-B6(VICS受信ユニット)のオプションはセンターコンソールボックスにARスカウタユニットと共に取り付けました。

今回はリアカメラはもちろんのことフロントカメラのオプションも仕入れてありますのであらかじめ配線して接続しておきました。

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