サイバーナビ・バージョンアップ

こんにちは、サトックスです。

このところサーバー復旧作業で平日は毎晩、週末は終日サーバーの設定と動作試験に追われて洗車はおろか、ほかのことが何もできない日々が続いておりました。

サーバーの設定作業も終盤に差し掛かると結構待ちの時間が出来るものです。

とは言っても目は離せないので合間に出来る作業と言うことでランクルに搭載しているサーバーナビ「AVIC-VH0099S」のアップデート作業行うことに。

ランクルはお出かけするとなると初めて訪れる場所や長距離が多いので最新の地図にアップデートする価値は高いです。

それにしてもBMWのナビ使いにくくてしょうがないです。

到着時間は当てにならないし。

この作業も待ち時間が長いのでこんな時に時間を有効に使うには最適です。

ここ最近格納式のナビが無くなってしまいました。 このモデルが格納式最終モデルのようですね。 再販ランクルは最近の車と同じワイドタイプの2DINになっていますので2DIN型のナビでもよかったのですが、アンプ(と言ってもオーディオアンプではない・・・)つける都合上1DINタイプを選んでいます。

サイトでアップデート状況を偵察

現時点でのバージョンアップデータは、HDDナビゲーションマップ TypeVII Vol.5・ダウンロード版(2017年5月~2018年4月)「CNVU-7500DL」(Ver7.100000) 。

気が付けばあっという間に無料アップデート期間が終了していました。

最初の1年は3カ月ごとにアップデートかけてましたがその後は年に1度ぐらいしかやってなかったですね。

ランクルに搭載しているAVIC-VH0099Sは2014年5月発売のモデルで無料のマップチャージ(最新データバージョンアップ)は3年分付[2014年5月〜2017年4月まで]ですのでどのみち今回のバージョンアップは有償となってしまいますので購入することに。

定価は16,000円ですがキャンペーンでMapFan会員になると9,720円になるとのことでそちらで試してみました。

面倒なので1年分3600円。 まあ、1年で止めても・・・

何か便利な使い道でもあればいいですね。

アップデート作業開始

先ずはいつも使っている32GBのSDカードを車から取り外して宅内のPCに接続します。

ここで、トラブル発生。

何故かエラーが出てフォーマットする羽目に。

忙しい時に限ってトラブってくれますね。

2度ほどフォーマットがうまく出来ずに車体側で読み込まない事態も発生しましたが何とかフォーマット完了しナビとの接続確認もうまく進みデーターの書き出しを完了しました。

Navi Studioで購入したバージョンアップデーターをダウンロードしてSDカードに書き込みます。

概ね30分ほどでダウンロード完了しました。

車両のナビに挿入してACC ON!

アップデート作業が始まり予想残り時間70分の表示が出ました。

途中で様子を見に行くと、断り通りの経過時間です。

やはりほぼ70分かかりました。

その後再起動して、実際のアップデートが始まりました。

今回のアップデートの中にはナビ本体はもちろんですがHUDユニットのアップデートも含まれていましたが搭載していないので本体側のみアップデートとなりました。

アップデート後近所の買い物ドライブに出かけた限りでは特に目新しい部分はありませんでしたが、最新のデーターになているだけでも気分が良いものです。

やはりBMWの純正ナビに比べてサイバーナビの方が検索しやすく、到着予定時間も比較的正確なところが良いです。 最初の予想から短縮されることはあっても、自己でもない限り膨らむことはほとんどない。 BMWのナビは経路が進むにつれて更に到着予想時刻が伸びてしまうことが多い。 スマートループ機能の有無が大きいような気がします。


プログラムバージョン: 2015年度版
地図データ: 2017年第2.0.0版
検索データー: 2017年第2.0.0版

クルーズスカウタープログラムバージョン: 2013年度版


20,475km

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