ネガフィルム整理 作業を終えて

作業の秘訣

秘訣はやはり作業中に無いように気をとられないことですね。

これに尽きます!

やはり過去を堀り返す作業なので、ついつい思い出の写真を見だすと止まらなくなり、流れ作業が滞ります

どうするか悩んだら

昔の彼女の写真とか・・・

この手の写真も出てきますね。

捨てる覚悟はまだないでも言及していますが「本当に不要かどうか見極め」の方法に則って迷ったら先ずは保管。 デジタルデータなので決心がついたらすぐにワンタッチで削除できます。

作業中に悩むのも無駄な時間になりますので、ここの節約と言う意味でもこの方法は有効と思います。

 感想

今回分かりました、本当に今となっては不快に感じるものはサクッと捨てれます。

そうでないものはやっぱりすぐに判断できないものです。

ここでも迷ったら先ずは保管の法則に則って「自分ひとりで流れ作業」を維持することに注力するのが良い。

それから、20年経って分かったことは、富士フィルムの工事用記録フィルムが一番劣化が少なかったです。 コニカは色が悪くなってます。 コダックは色が褪せてどうにもなりません。

あとは現代のカメラに比べてピントが甘いようです。


1990年ごろは完全マニュアルを使っていたので自分の操作の問題ですが、その後のコンパクトカメラはピンボケが多いですね。 その後に買ったEOS5は結構きちんと撮れてました。

去年はMD164枚をPCに取り込み、今年は銀塩フィルムをすべてPCに取り込めて、40年分ですっきりしました。

スポンサーリンク


当ブログにお越し下さいましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しております。
皆様の応援が励みになりますのでよろしければ応援クリックくお願い致します。
にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする