トレーラー配線カプラー製作・取付け

配線カプラー用に購入したブラケット、大きさがいまいちでバンパーの面から下がったところに取り付け出来ませんでした。

カプラーブラケット製作

この状態です。

ブラケットの取付け面よりカプラーの筐体が突出してしまいます。

で、結局自作することにしました。

使う素材はこちら。

筋交いを固定する金具です。

試しに購入しましたが丁度良い大きさでした。

次回は真ん中にネジ穴が開いているタイプを買おうと思います。

サンプルを型にして穴あけます。

4mm厚ぐらいあるので穴あけには時間が掛かりますね。

切削油代わりに作動油を差しながら無事貫通です。

なかなか良い感じです。

補強の折り目も入っていますので完全いオーバースペックですね。

プラサフ塗って、本塗りに。

本塗りも適当に完了しましたのでバンパーに穴あけです。

ちょっとズレましたが、ブラケットの穴もズレているので現場合わせで・・・

8月から準備していましたが2カ月も間が空いてしまいましたね。

取付

配線も加工して・・・と言ってもリレーコントロールユニットはまだ完成していないので作動しません。

アースはこちらで。

ちなみに使用した配線はグランド以外の端子はAWG16ゲージ、1.25sq(JIS)を使用しグランド線はアメリカの規定通りAWG12ゲージ2.5sq(JIS)のケーブルを使用しました。

本来であれば電気ブレーキ線も12ゲージを使うことになっていますが16ゲージにしてしまいました。 コントローラーの配線を見る限りでは12ゲージの様でしたので合わせました。

完成!

と言っても接続されていないので動作しませんが・・・見た目だけはね。

電気制動も実は組み入れ”予定”です。

カプラー差してこのような感じです。

なかなからしくなってきました。

後はゆっくりリレーコントロールユニットを製作します。

スポンサーリンク


当ブログにお越し下さいましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しております。
皆様の応援が励みになりますのでよろしければ応援クリックくお願い致します。
にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする