サービスボディー製作50 リアドアパネル仕上げ・取付(副戸)

本日のメニュー

  • コンパウンド研磨
  • ガラスコーティング施工
  • 窓ガラス取付
  • パネル内側防水処理
  • リアドア取付(左)

少しの時間でも前進あるのみ。

このプロジェクト後半戦、ここ3週間程は細かい時間を利用して一人作業で進めていますがほとんどの作業は手が4本必要なのが悩みどころです。

この寒い中夜な夜な屋外作業はつらいところですが頼まなくても暇を見つけてはちょこちょこと顔を出してくれます。

彼とは30年来のお付き合い。

不思議と焦ることなく安心して心行くまで仕上げられます。

人生の節目節目、特に辛いことがあるとお互いに助け合ってきた仲、有り難いことです。

窓ガラス取付

コンパウンド研磨とガラスコーティング施工の後に・・・

最後のガラスのはめ込み作業です。

今回は微妙に開口部が大きく逆に取付に難儀しましたが、3回目のトライでサクッと嵌りました。

Hゴム本体が嵌ったら固定用のストリップを溝に差し込んで施工完了です。

このような特殊工具を使って固定用ストリップをはめ込みます。

恐らくこれが無いと綺麗に仕上げるのは不可能と思われます。

無事綺麗に窓ガラスが入りました。

パネル内側防水処理

昨日は雪交じりの強い雨が降りましたが先日先に付けた主戸の内側に雨水が盛大にかかり内側のフレームと外板の間に水が溜まり不味い状態に。

塗装前にうっかりコーキングを忘れてしまっていたのです。

この部分です。

建具が無い状態ですので扉は半開きでした。

建具が入りしっかりと閉まれば問題ないですが雨天時に扉を開けた状態で雨が掛かるとここに水が溜まり錆の原因になります。

扉を開ける度に目立つところではありますが寒さに負けてマスキング無しでフリーハンド施工してしまいました(笑)

フリーハンドでもこの程度には仕上がったので十分です。

1っ回の施工でここまで整形できたのでもう合格としましょうかね。

リアドア取付(左)

副戸が付きました!

やっとこれでリアドアパネルの一番大変な作業が一段落!

なかなか綺麗に納まっていますね。

コーヒー飲みながら眺めて一服です。

ラッチが付いていないので全閉していな状態ですが召し合わせは8mm程隙間がありますので後日アルミフラットバーを組み合わせて防水パッキンを用いて処理します。

内側からの眺めもなかなか良い雰囲気。

乗り込むのが楽しみになります。

明日は建具の調整をしてナンバープレートガーニッシュの仕上げが終われば残るはサイドドアのみ。

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