サービスボディー製作61 リアドアパネル召し合わせウエザーストリップ

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召し合わせウエザーストリップ

召し合わせの水切りは満足度の高いレベルで取り付け出来ました(笑)

しかしながら隙間から直接ウエザーストリップまで水が掛かります。

更にこのように丸見えなので美観がよろしくないですね。

サイドならまだしもリアは後続車から良く見えますので改善することに。

当初の予定ではアルミのフラットパネルを2種類組み合わせて更に防水ゴムを被せる予定でしたがあるみの部材の厚みと、鋼板、ドアフレームの厚みの合計が7.2mm、これに防水エプトシーラーを加えると3.2mmの下穴径ではリベットが厳しいので簡単な方法を試してみることに。

副戸のこの部分にDゴムを貼り付けてみました。

この様に水切りのアングル戸ドアパネルの表面までの寸法にドンピシャです。

下側も良い感じです。

しかし、寸法がピッタリ過ぎてドアが閉まりませんでした・・・

ドアが全閉する寸前まで角度が微妙についているので動かない副戸にゴムがあると引っ掛かります。

そこでサトックス、考えました!

反対のパネル、すなわち主戸に取り付ければDゴムの肩の角度でパネルの角度の動きを吸収できるのではないかと!

さっそくこちらに移設です。

ぴったしカンカン!

精密に設計されていたかの如く密閉感のある音を立てて閉まりました。

しかも全く抵抗も無く、開けるときの負荷も変わりません。

それでいて密閉感満点。

これは匠の技としか思えません。

この材料を用意しておいて正解でした。

アルミのフラットバーは不要になりました。

錆予防の為、極力リベットや穴開けはしたくないですからね。

これで今日はゆっくり眠れます。

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