サービスボディー製作75 カメラ信号線経路開孔・仮設配電盤準備

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  • 仮設配電盤準備
  • 灯火類制御線配策
  • 点灯試験

バックモニターカメラ配線貫通穴

サービスボディーのルーフ後端にバックモニター用カメラを自作ブラケットを介して取り付け予定ですが信号線はルーフを貫通させて通線する予定です。

ルーフからの通線経路ですが隣のセクションまで庫内灯用の通線孔をあけてあります。 こちらはルーフパネル搭載前に開孔しましたがその時にやっておけばよかったものを何故か控えめなことにすべてのセクションを通さずにいました。

結局必要になったので開孔します。

このベンチレーターのあるセクションと隣の庫内灯のセクションを貫通させます。

煙が出こともあるドリルですがまだまだ頑張ってくれてます。

16mmで簡単に開きました。

16mm用のグロメットを入れて通線準備OK!

仮設配電盤準備

床材の余りで仮設配電盤を用意しました。

盤はブラインドナットを仕込んで4か所で固定しています。

この位置には今後ツールラックが入るので撤去して配電設備と充電設備をすべて配置換えする予定ですので差し当たりラックなしの状態で機能させるための配電盤です。

先日用意したジャンクションボックスから28mmのPF管を立ち上げます。

この中に電源線やその他の制御、信号線を通線します。

灯火類制御線配策

先週配策した灯火類の制御ケーブルをサービスボディー内に引き込んで組端子盤に接続しました。

点灯試験

全国5名のファンの皆様大変お待たせいたしました。

早速光らせたいのは皆同じ(笑)

無事車高灯の点灯式完了です。

LED2発の小さいマーカーランプですが結構明るいですね。

1月に取り付けて以来やっとここまで辿り着きました。

仮配線なので右側しか点灯していませんが、雰囲気だけはねぇ・・・

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