タイヤチョークホルスター改善

先日架装したタイヤチョークホルスターですが使ってみて気付くことがありました。

安全性の問題もなりますので自分が怪我する前に改善します。

怪我と言っても大げさなことではありませんが痛い思いをするのは自分なので・・・

気付いた問題はこの部分、あおりの下端のあり返しの部分です。

特に鋭いとか引っ掛かる訳ではないのですが・・・

タイヤチョークを差し込むときにあおりの下端とチョークとのクリアランスが多いわけではないので押し込もうとしたときにうっかり指が上側にある場合で更にチョークの底面のギザギザがホルスターのバーに引っ掛かると指があおりとの間に挟まれて力の入り具合によっては怪我する懸念があります。

作業開始

そこであおりの折り返しの部分にトリムモールを取り付けて万一指が挟まってもソフトな感触になるように改善しました。

毎度おなじみ岩田製作所の100-16-B-3Tです。

トリム100シリーズ(片面リップ) メーターカット品 材質TPE

これで思った以上に挟まった感が低減し安心して使えるようになりました。

タイヤチョークを格納する場合は出発時なのでついつい急いで素早くチョークをホルダーに差し込もうとして挟む懸念が随分と小さくなりました。

やはりお使いながら改善するのが良いですね。

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