ブレーキローター研磨の事前準備

ここ最近ブレーキジャダーが気になり始めたランクル79です。

3年ぐらい前から気になっていましたが、時々運転するエスカワ社長気になると言い始めました。

で、丁度エスカワ社長のGS136Vクラウンバンもジャダーが出ておりローター研磨に出したいということでランクルも同時施工してしまうことに・・・

クラウンのローターは無事研磨完了でその日のうちに車輛に取り付けて完了です。

綺麗に仕上がりました。

古いグリスを綺麗に落として新しいグリスを注入します。

ハブに嵌め込んでハブナットのテンションを調整して終了です。

BMWのローター交換よりもちょっと面倒でした。

BMWはローターのみが外せるのでベアリングに触る必要がありませんが、クラウンとランクルは違います。

ローター交換の頻度が多い欧州車は設計が違いますね。

フロントアクスルハブの分解手順の確認

で、私のランクルはと言えば・・・

はい、SSTが必要でローター外せませんでした。

フリーホイールハブを取り外すしここに見える機構を外します。

このハブナットが55mmで少し奥まったところにあるので薄いソケットでないと取り外せません。

手元にこのサイズに合う工具がなかったので諦めました・・・

後日再挑戦です。

ちなみに前回の車検でトヨタのディーラーでフリーホイールハブのユニットの取り外しをしていますが運転席側にガスケットが入っていませんでした。

多少ですが内部で錆が生じていました。

やはり自分で作業した方が安心ですね。

スポンサーリンク


当ブログにお越し下さいましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しております。
皆様の応援が励みになりますのでよろしければ応援クリックくお願い致します。
にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする