サービスボディー製作102 ツールボックス用スライドフレーム(続き)

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フレーム位置調整・確認

プラサフも乾燥したので昼間の東京でのジャズのお仕事を終えてからちょっと空いた時間を利用して細かい作業を進めます。

設置予定箇所に於いて位置を決めます。

意外と歪みなく製作できてますのでガタガタしません。

位置決めのスタートはこのサービスボディー側の固定位置からにしました。

穴開け・ブラインドナット鉸め

M8のブラインドナットを使いますので11mm径の下穴を開けます。

防錆の為のタッチアップを施してからブラインドナット差し込みます。

すんなりとブラインドナットが入りました。

このサイズになると鉸めるにも力が要りますね。

フレーム下端には既存のバッテリー固定用のブラインドナット2箇所を再利用しますので2個M8のブラインドナットを追加します。

鉸めが可能かどうかナッターを当てて可動域を確認してから穴開けします。

動作範囲が結構ありますので際や隅は難しいですね。

後ろ側もギリギリの位置で施工できました。

前側もギリギリでしたのでブラインドナットが鉛直に入ってませんので名がボルトを入れてハンマーで修正します。

無事M8のボルトで固定できました。

後ろ側も綺麗に納まりました。

ルーフ側も問題なく位置もピッタリです。

歪みが殆ど無いので位置調整も楽でネジ穴もピッタリ!

明日はお天気が良くなさそうなので今週中の天気の良いところで取り外して本塗装を行い艤装してしまいます。

このラックの背中かバルクヘッドパネルとフレームの隙間にインバーターを固定すればバッテリーからのケーブル長も最短で済むので効率が良くコストも抑えられそうですね。

本来のツールラックである右側はこんな感じで落ち着いています。

今後はインバーターが整い次第充電工具用バッテリーのチャージングステーションを集約するプランで、更にこのコンパートメントは単独で施錠できるので電動工具類をまとめて保管するのに最適です。

それまではツールシャック内で充電していますが、作業台の上がチャージャーに占領されて邪魔なので壁面取付けにしてみました。

この14.4Vと18v共用の2連チャージャーは安いのでもう一台購入してトラックに常設するのもアリかも知れないですね。

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