サービスボディー製作114 ドアパネルハンドル追加

まだまだサービスボディー製作プロジェクトは終わっていません!

一体何年かかるんだろう?

このサイドドア。

開ける際は問題ないのですが閉めるときはほとんどのケースで左右の端をもって押し下げています。

理由は狭いところでは真下にいると頭をぶつける可能性があるので横に逃げて占めているのが現状です。

その際汚い手やグローブをした手では塗装面に傷をつけてしまう可能性がありますので何か対策をしたいところでした。

ドアハンドルを追加して解決することにします。

サイドドア施工

位置の検討の上ケガキしてセンターポンチを打ちます。

更にもう一つの開孔位置を検討します。

穴開けて装着完了です!

(随分画像省略だな)

左の前側も同様に開孔。

扉の裏側です。

なかなか微妙な位置に開孔しました。

表からではわかりませんが裏から見るといろいろと機構がありスペースはギリギリです。

開孔後に錆止め塗装してブラインドナットをカシメル準備をします。

M6用のブラインドナットを使いました。

2個目のハンドルも施工です。

右側も同様に施工します。

ブラインドナットもきれいに施工できています。

ネジは在庫のステンレス6角ボルトを使いました。

25mmなのでちょっと長めです。

前後つきました。

ネジ穴のカバーを付けて完成です。

張り出し具合はこの程度です。

ミラーで見ると随分と出て見えますがリアバンパーの内側に収まっています。

これは便利です!

想定通りの機能性。 もっと早く施工すればよかったです。

リアドアハンドル

この調子でリアドアパネルのハンドルも施工します。

こちらも同様の理由で追加となりました。

切粉が落ちるので養生を忘れずに。

なかなか良い位置に収まっています。

裏もリンケージロッドに干渉せず、遠すぎない位置に来ています。

切粉を掃除しておきます。

完成!!

これもきれいに付きました。

リアドアパネルのハンドルにはもう一つの機能が隠されています。

縦方向についているドアノブを開く際にハンドルに指をかけると引っ張る動作ではなくつまむ動作で開錠できるので効率が上がります。

これがすごく便利です。

後はトレーラーヒッチ万力のストレージとレインガーターのインストールで機能向上プロジェクトはほぼ完了の予定です。

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