サービスボディー製作29 リア外装パネル仕上げ

大晦日も作業を続けるサトックスです(笑)

本日のメニュー

  • リア外装パネル(上・左)
  • ルーフパネル確認
  • ガラス窓穴マーキング

リア外装パネル(上・左)

今日で外装パネルの溶接仕上げはすべて終わりそうです。

昨日手が付けられなかった右側とリア扉周りの仕上げです。

ドンドン溶接を進めます。

ここは歪みにくいので気が楽です。

エスカワ社長はちょっとした空き時間にフックを作っています(笑)

シャシブラで塗装もしてフックが完成。

その間サトックスはモクモクと作業を続けます。

継ぎ目もこの程度で仕上がれば上等です。

自分の品物なので許容量は自分で決めます。

面倒な上向き溶接のライン。

ここを溶接中に頭が燃えました(笑)

右側の継ぎ目もこの通り。

多少巣が入っていますが貫通では無いのでパテで仕上げます。

ここを溶接で追い込もうとすると時間ばかりかかって期限に間に合わなくなりますのでバランスも必要です。

溶接だけでここまで綺麗になれば十分でしょう?

残りの箇所も擦ってリアパネルの整形が完了です。

細かいところはパテに任せて・・・

塗装で綺麗に見えるか、それともぼろが強調されるか?

ここは削り切れないのでパテで隠します。

下地がこの程度まで出来ていれば上出来でしょうか?

もう少し溶接で穴を潰して磨けばパテ無しでも行けそうですが時間が掛かるので今回は我慢。

これで板金溶接はすべて終わりました。

ルーフパネル確認

加工済みのアルミ縞板を載せてみます。

なかなか良い感じです。

ベンチレーター用の穴も既に2箇所開いています。

位置も申し分ありません。

アルミ縞板の裏側に傷がつくといけないので養生テープを振れむに貼っておきました。

これで位置合わせをしてキャリアのアンカーを溶接する箇所を確認しました。

なるべくアルミ板に加工せずに取り付けたいのですが多少削ることになりそうです。

天井前側のベンチレーターの穴です。

位置が素晴らしい!

リア側は少し中に入っています。

これは後退位にリアカメラ、または警光灯を載せるためのスペースとして確保してあります。

実際にはドアの建具の取り合いの関係もあり結果的にベストポジションとなりました。

ガラス窓穴マーキング

今回特注した強化ガラス3枚です。

マーキングは完了。

この後穴あけしようかとも思いましたが流石に大晦日の17時になりましたので仕事納めとしました。

結局最後の日まで作業となりましたが元旦はお休みします。

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