サービスボディー製作41 ルーフキャリア仕上げ

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  • ルーフキャリアガード取付

ルーフキャリア塗装調整

キャリアはクリア塗装無しにしました。

色入れの際に躯体フレームの上に吊るして塗装しましたのでミストが付着してザラザラ状態でした。

サイド肌を調整して白で再塗装しようかとも思いましたが、何れ使っているうちに傷がつく部分ですのでこのままの状態で進めることにしました。

ラッカーシンナーで落とせるミストは除去して汚れが付きにくくしてみました。

こちらは塗りっぱなしで全く磨いていない状態ですが塗装の肌はこの程度です。

あくまでキャリアなのでこの程度で良しとします(笑)

ガラスコート擦るのももったいないのでワックスで保護する予定です。

ルーフキャリアロープフック取付

ルーフキャリアの目玉装備と言えば、ロープフックです!

先ずはM6用の穴開けです。

フレームより下の部分でアンカーのネジと干渉しないギリギリのところで固定します。

無事ステンレスの6角ボルトキャップボルトを使用しました。

特に意味は無いのですが扉ヒンジのボルトも6角なので揃えてみました。

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裏は普通にナットで止めてます。

横フレームの前後にもフックを追加しました。

このフックがあることによりkっや建つなどを固定する際にロープをフレームに廻さなくても掛かります。

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ルーフキャリアガード取付

横フレーム3本には傷防止と滑り止めの為にゴム製のコーナーガードを装着!

角パイプは31mmを使用していますがたまたま旧規格の軽トラックのアオリの厚みが31mmなのでピッタンコでした。 ちなみに新規格軽トラックのアオリの厚みは25mmが一般的です。

四隅のステーク部分にもトリムを装着しましたがRがきついのでそのままでは浮いてしまいます。

金属にもゴムにも対応する接着剤、コニシボンドの定番商品G17で接着します。

浮いてしまうので硬化するまでマスキングテープで固定します。

このような固定にもマスキングテープは伸びないので結構使えます。

横方向の力には弱くて切れら推ですが縦方向には動かずしかも母材を持ってこないように剥がしやすいので使いやすいですね。

乾いたらボディーに搭載してこちらは終わりです。

このフレームにブラインドナットを入れておいて「高圧ガス」の標識をアルミ板に貼ってネジで取外し式にしようかとも考えています。

マグネット標識をボディーに貼ればいいのですがキズが入るので出来れば避けたいですね。

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