サイドウインカーホール防錆処理

前回のリセット作業に引き続きメンテナンスというよりはダメージリカバリー系の作業です。

サイドウインカーホールはどうしてもこすれて切り口のペイントが剥がれ錆びやすいです。

特にランクルは錆びやすいような気がします(というか錆びやすい)ので定期的に点検と手当てが必要です。

取外してウインカーレンズを磨いてコーティングしてあげました。

錆を落としてタッチアップしておきました。

右側のダメージは左に比べると穏やかですが切り口の処理がいまいちでギザギザがあり塗膜が薄くなりがちなので結果取り外し後に錆を生じます。

塗装をよく乾燥させてからウインカー本体を取り付けました。

この時に塗膜に傷を入れるとまた錆びてしまいます。

右側も同様に処理して完了です。

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