ボディー磨き・コーティング再施工

準備編に引き続き、本作業です。

天候に恵まれ快晴です!(笑)

洗車作業としては曇りが一番良いのですが・・・贅沢は言っていられません。

今日の作業手順

作業は7時から開始しました。

お昼頃は日陰が無くなりなかなか作業ができないので、食事と休憩にします。 実際には外作業ができない間になんとキッチンの換気扇のグリスの除去をしました。

流石に正午近くはこうなりますので作業できません。

まずはきっちりと洗車、鉄粉取り、そして再度洗車です。

その後にボディーの表面を整えてから、コーティングです。

磨きの結果

今日の作業のついでにフェンダーミラー化に伴い不要となったドアミラーのケーブルホールですが今まではドーナツ型のブッシュにコーキングで蓋をして処理していました。

取りは洲して磨きを入れて。。。

以前から仕入れておいた穴無しのブッシュに交換してみました。

その後は時間に追われつつ真剣な作業をしており写真がありませんが、夕方に磨きを終えコーキング施工前の一コマです。

随分とすっきりしました。

実はランクルのエンジンフードは3段重ねになっています。

一番上にあるV8ディーゼル車のエアインテークが付く部分の膨らみは誰もが見えますが、その下のもう一段の切り替えプレスレインがなかなか見えてこないのが悲しいところです。

これが磨きをきちんと入れるとこの通り見えてきます。

反対側からも、凄く流れの感じる線形ですよね。

この肌具合、ずっと気になっていましたがこれは058番のホワイトの宿命です。 更に塗膜もそれほど熱くないのでこれ以上は削れませんのでこの状態を維持することがこの車にとって最善の選択なのです。

この塗装はコーティングを吸いますので何層か施工が必要になります。

顔もすっきりとしてきました。

なかなか良い顔していますね。 目が吊り上がっているようで決してそうでもなく笑顔がかわいい女の子の様な顔つきです。

フェンダーも随分とラインがすっきりして見えるようになりました。

例のワイパーアームカバー付近もこの通り綺麗に洗浄してこの通りです。

運転席側のワイパーアームに塗布したサビ転換剤もしっかり効いています。

なかなか綺麗に磨けなかったカバー自体もこの通り綺麗に磨けました。

作業は平たいところで行いましたが撮影の為このように自転車に載せました。 落下して破損する恐れがありますので絶対にしない方がいいです。

コーティング施工

この後厚めにコーティングを施工しました。

エンジンフードはリセット後2層目です。

1~2週間後に再施工できるとこれが維持でいて一番良いのですが3週間後ぐらいになりそうです・・・

更に6月18日に参加予定の片品村で行われるランドクルーザーFESにも間に合いました。

また綺麗なランクルで気持ちよくドライブに出れます。


施工日 16-Jun-17
箇所 コーティング層
ルーフ 1
エンジンフード 2
フェンダー 1
ドア 1
アオリ 1

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