ボディー磨き・コーティング(ルーフ8層目・エンジンフード6層目)

今日は曇り空で風はありますが潮は降ってこないので最高のコーティング施工日和です。 (笑)

エンジンフードPRO-3 2層目

前回エンジンフードにバージョンアップしたPRO-31層目をせこうしましたので2層目を載せてみました。

ランクルはこのプレスラインに水が溜まります。

私のドライブウェイが前方向に3%傾斜しているのが原因の可能性もありますがここにスケールが溜まります。

ランクルの美しいラインの一つがこちら、V8ディーゼルであれはインタークーラーのエアインテークが付くエンジンフードの膨らみです。

このラインを綺麗に出すのがポイントです。

PRO-3は素地樹脂との相性も良いのでこちらにも施工しました。

しっとりとしていながら艶々でない表情が素地の良いところを引き出してくれます。

また、維持も簡単になります。

ルーフPRO-3 3層目

ルーフは手触りも均一になり磨きをきちんと入れていないボディー再度とは全く異なります。

トヨタの058ホワイトは塗装も薄く且つ均一ではないので凹凸を埋めるにはクリアを噴くかコーティングを重ねるしかありません。

ルーフ後端アール部分も深い艶が出てきました。

ここまでコーティングが載っていると鉄粉の除去も楽になります。

先日また特装部品の製作で鉄工作業をしましたのでグラインダー作業から発生する鉄粉がt付着してしまいましたが簡単に剥がれます。

ボディーサイドは鉄粉除去剤を使わないと取れませんでした。

次の鉄粉除去剤作業を挟んでルーフは10層、エンジンフードは12層を今のところのゴールにして058がスーパーホワイトの様な表面に近づくか実験する予定です。


施工日 5-Jul-18
箇所 コーティング層
ルーフ 8 (Pro-3)
エンジンフード 6 (Pro-3)
フェンダー 2
ドア 2
アオリ 4
サイドシル 2

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