サービスボディー架装のあと前後軸重のバランスが大幅に変わりました。
特に前輪軸重が-40kg、さらに後輪軸重+390Kg。
前後5:5から4:6に変わりました。
ランクルピックアップの回答性が良いのはBMWのように5:5であったことになるようですね。
確かに駆け抜ける喜びはrなんくる79の方が大きいように感じます。(笑)
こんばんは、サトックスです。3月20日に無事構造変更が完了し路上復帰できました。1週間前の月曜日に入庫しましてその後車検整備を経て3月15日金曜日に構造変更の為の事前書類審査を受けました。書類審査では特に問題も無く翌週に持ち込み検査を受けて問題が無ければ構造変更終了となる算段です。 結果すんなり合格!先ずは懸案事項の最大積載量は・・・550kgに決定されました。400kgぐらいまで落とされるかと思いましたが何故か思いがけない数字に落ち着いたようです。聞くと陸事の検査官の方で事前の資料と当日の測定結... サービスボディー製作83 構造変更完了 GRJ79”バン”完成 - サトックスの備忘録 |
実質的な対策としてリアサスペンションにエアバッグサポートスプリングを追加して車体姿勢維持のため車高調整ができるように改修(この記事は後日アップ予定)しましたが重量バランスは改善しませんのでフロントに荷重をかけるためにバンパーをスチール製に交換しウインチ、またはサブバッテリー等を搭載することで重量バランスを好転させようという作戦です。
色々と綿密な調査と検討の結果・・・
忘れた頃に棚から牡丹餅!
バンパーが手に入りました!
トレイル・ウインチバンパーです。
コロナ禍の影響で3か月ほど遅れてしまいましたが、移動の制限も緩和されてきたところで取りに伺いました!
庫内には収まりませんでしたのでルーフキャリアに積載しました。
なかなか格好いいではないですか。
本来は純正パーツで固めて極力ノーマル然とすることを目指して、純正電動ウインチでも手に入ればそれを純正バンパーに搭載して重量の調整を図る方向でいましたがなかなか再販ランクルの純正ウインチが見つかりませんでした。
無事自宅に到着です。
そこそこの重量がありますので下すのも一人では無理でした。
この後分解清掃とネジ類の新品交換、ダメージの具合によって錆取りや再塗装を行い車輛に搭載します。
次の現場が入る前に完成すればいいですね。
ちなみに久々の長距離高速道路走行で先日インストールしたクルコンが大活躍でした。
少しづつ進めてきたクルコンプロジェクトですがいよいよ大詰めです。 スパイラルユニットの解析、ステアリングコラム内の配線などを先に進めました。結局オリジナルのステアリングホイールに戻したり・・・ ハーネス整理PIVOT 3-Drive αには次の信号入力が必要です。 車速信号 ブレーキ リバース クラッチ(M/T車オプション)これはサイバーナビの裏から車速信号とリバース信号を分岐して取り出すためのハーネスです。 ワンタッチ系のコネクターは信頼性が著しく低下しますので端子を鉸めて作ります。ナビの裏か... クルーズコントロールユニット取付 - サトックスの備忘録 |
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