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サービスボディー製作105 脚立ホルスター追加

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位置検討

ツールボックスも完成したので懸案事項である脚立の格納方法を決定しました。

当初のプランはバルクヘッドにある窓を保護する機能も合わせてセンターに吊るすパターンでしたが、その後ツールボックスフレームの背中に吊るすことも考えました。

ツールボックスの背中には50mm程のクリアランスがありバッテリーの直近でもあるので将来インバーターをここに吊るす可能性も出てきました。

結局元のプランになりました。

現場用の脚立ですが特に室内や屋内で使用する脚立なので汚れてはまずいので庫内で保管・運搬する必要があります。

ルーフラックに大物を搭載する際や固縛する際にもこの脚立が役立ちますが地べたに置くのも汚れてしまうので予め必要があると分かっている時には屋外用の汚れている脚立を持参する予定です。

材料刻み

手持ちの数ある半端材料からベストマッチの部位を探します。

そこから考えます(笑)

違う部材があったとしたら随分プランも変わっていたかもしれないですね。

マルチツールなかなか便利です。

コントロールが難しいところもありますが細かい刻みには最適です。

これまではハンドソーやジグソーで加工していましたが時間と労力の節約になります。

最近入手した新兵器!マルチツールTM51DZです。ここ最近はマキタの18Vシリーズで揃えている充電工具類の第3弾です。充電器とバッテリーは手持ちがありますので今回は本体のみです。先端ツールも互換品を入手してみました。 実はこれが無いと出来ない作業がありましてこのために購入しました。
マキタTM51DZ購入 - サトックスの備忘録

ホルスター取付

閂用のフックがピッタリでしたので2個サービスボディーのフレームにアルミのブラケットを介して固定して吊るします。

結構しっかり嵌っていますので通常の走行では外れたり暴れることもなさそうですが、ランクルのサスではたまに暴れたり、悪路ではゆすられて跳ねることもあるといけませんのでバンジーロープで固定方法を追加することにします。

フックを2箇所に追加して600mmのバンジーで計ったかのように納まりました。

これで脚立の定位置も決まり窓ガラスも保護でき床面も常にクリアに出来これ以上工夫する余地は私の脳みそでは考えられません(笑)

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