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サービスボディーバックドア錆補修・再塗装 その2

先日の塗装作業が塗料選定ミスにより失敗に終わりましたので再度作業です。

久々の大作業です。2020年の3月に作業中のトラブルでバックドアのガラスを外してしまい、すぐにはめ直しましたがその際に塗装を痛めて錆が出始めてしまいました。早いうちに処置をすれば簡単な作業で済んだのですが忙しさにかまけて2年誓う放置してしまい錆が浮いてくる状態にまで悪化。やっと重い腰を上げて再塗装することになりました。 先ずは現状を見ていきます。1.6mmの鋼板の切り口は塗装がはがれやす部分であります。特にゴムのパッキンを2回取外ししていますので塗装が切れてしまいました。そこに洗車や雨水、鉄粉除去剤...
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先日作業した部分をもう一度削ります。

室内側は錆びなければ良いのでこのままにします。

とは言ったものの・・・

結局やり直してます。

私の性格だと許せないんですかね。

許せることもありますが、許せないこともあります。

塗装は許せるんですが、こうなったいきさつが許せないのです。

エスカワ社長がしっかりと脱脂作業をしてくれています。

彼の作業は気が入って丁寧でしっかりやってくれますので有難いです。

脱脂が悪いと塗装やり直しになってしまいます。

この直近でホイールの再塗装作業を良くしていましたがちょっとした洗浄不良で再塗装となった経緯もありますので段取りは重要です。

本来の塗料で塗ってみましたが残念ながら残っていた塗料が解けてムラになってしまいました。

やはりもともと使った塗料で塗ったほうが間違いなかったですね。

上手くすると磨きで修正できそうなのでこのまま進めることにしました。

ついでにこの部分も錆びていましたので手を入れておきました。

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