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ボディー磨き・コーティング(右フェンダー7層目・右ドア5層目)

前回の左側ドアパネル・フェンダー施工に続いて右側の施工です。

前日の作業の続きで左側のフェンダーと左ドア2枚を施工しました。どんどん進めないと3歩進んで2歩下がるどころかその逆になりそうです(笑)磨き開始久々のドア施工です。案外このプレスラインは手ごわいです。水垢も予想以上にこびり付きうっかり間違えてかけてしまった薬剤で溶けてしまった部分とそうでない部分でシミが付いていますので磨き直しです。磨きに随分時間が掛かりましたが復旧が完了しました。細かいところも綺麗になりましたがやはりトヨタの058は手ごわいです。表面の肌がくっきりしているので綺麗にはなりますがスッ...
ボディー磨き・コーティング(左フェンダー7層目・左ドア5層目) - サトックスの備忘録

やっとこれで一通りのキャブ施工が落ち着きました。

後はこれまでの様に放置せず悪化する前に更に修正施工と層を重ねる作業に専念してトヨタ058にはないような艶と保護効果を高められることを望むばかりです。

磨き開始

今回は簡易磨きで対応できそうなコンディションですのでダブルアクションのみで進めます。

細かいところにこれまでのお急ぎ施工の後が・・・(笑)

ウェザーストリップの形状がこれなので仕方がないですね。

細かいところを清掃しながら磨きを進めます。

次第に艶が戻ってきました。

トヨタ058、特にランクルの塗装はトラック塗装ですのでこの角度で見ると肌がこのように現れます。

遠目に見るとこの肌により艶が随分とくすんで見えます。

艶の中にこの肌が見えてしまうというのが正しい表現ですね。

このぐらいが限度でしょうか。

本体は塗装面を平滑化してからコーティング施工が正しいのかもしれませんが留め区が薄いのでコーティングを重ねてそこを平滑にする方法を取っています。

従って平滑なコーティング面を通して肌が見える訳です。

コーティング施工

少々集めにPRO2を施工します。

特にこのドアパネルのショルダー部分は劣化が早いので念入りに。

コーティング施工後乾燥中の時間を活用してアオリ部分のメンテナンス剤を使ったヒーリングを行い更にオイル交換をしてしまいました。

PECS装着から2回目、マイクロロン再添加後初のオイル交換です。前回から4か月経過し2,532km走行でした。特にこのところ気温も下がって結露によりオイルの劣化も大きくなっていることでしょうから本来は3カ月毎に交換したところでしたが多忙に付き4か月となってしまいました。オイルの減りは有りません。汚れは前回よりも多いように見えます。マイクロロン添加により向上した洗浄作用で汚れが増えたのかもしれません。交換作業同時進行でコーティング施工の残りの作業を進め居てましてコーティング剤の定着を待っている間にオイル交換を...
オイル交換 14回目 30,530Km - サトックスの備忘録

余剰成分拭き上げ後のフェンダーです。

日航の下ではなかなか見えない深いところにあるシミが肉眼では見えてきました。

フェンダーのこのバルジの部分は後日シングルで整えて再施工することにします。

サイドパネルはこのぐらいで良しとします。

後はこの状態を維持しつつ層を重ねていくことにします。


施工日 14-Dec-19
箇所 コーティング層
ルーフ 12
エンジンフード 10
フェンダー 7(Pro-2)
ドア 5(Pro-2)
アオリ 6
サイドシル 2

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