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自作事務処理用自作メインマシーン・製作

急遽自作プロジェクトが立ち上がりましたが・・・

事務処理用のメインマシーンの電源は入らなくなるトラブルにから早速新規に事務処理用PCを組むことに。ここ10年以上組むことがなかったので本屋に出かけて自作PCの本を2冊ほど購入して現在のセットアップ環境を勉強しました。今回はコストセーブも重視して初めてAMDのCPUを使って製作することにしました。 まずは資材の調達から・・・そろい次第製作にかかります。資材準備CPUAMD Ryzen 7 3700X with Wraith Prism cooler 3.6GHz 8コア/16スレッド 36MB 65WマザーボードASRock B450 Steel Legend AMD Ryzen AM4対応 B450チップセ...
自作事務処理用自作メインマシーン・スペック紹介 - サトックスの備忘録

続々とパーツが着弾しました。

マザーボード準備

耐久性を考えて定評のあるASRock B450 Steel Legendにしました。

久々に開けるM/Bの箱です。

最近のM/Bはチップのヒートシンクも随分としっかりしたものが搭載されていますね。

M.2ソケットも標準でヒートシンクがついていましたので別売のヒートシンクは不要でした。

早速Ryzen 7 3700Xを搭載してみます。

CPUを収めるのがいまだに緊張しますね。

以前CPUの足を曲げてしまったことがありちょっとトラウマが・・・

まあこんなことやってうっかり落として足を曲げたりしかねませんので良い子はマネしないでください。

CPUソケットの左下に▲マークがありますのでこことCPUの裏にある▲合マークを合わせます。

すんなりCPUが収まりました。

メインドライブはWestern Digital WD Black 内蔵SSD M.2-2280 ヒートシンク搭載モデル SN750 500GB NVMe WDS500G3XHCです。

サーバーではWDのHDDを愛用していますのでこちらのメインドライブもWD製品にしてみました。

初めて手に取る内蔵SSDM.2のスティックです。

なんとなくこのばねのような反動が微妙な感触ですね。

こちらが付属のヒートシンク。

裏側には熱伝導シールがありました。

概ねマザーボードが組みあがったところで・・・

今回はCFD販売のメモリーにしてみました。

DDR4-2666規格ですがゲーマーではないので十分でしょう。

ケース組付け

これまた大きな箱がドンブラコではないですが搬入されてきました(笑)

サクサクと組み込んでこのように落ち着きました。

結構電源関係の配策に手こずりました。

とりあえず先日不調になり浄化したらPCように入手した500W電源を組み込みました。

6年間使用していた事務処理用のメインマシーンの電源は入らなくなるトラブルに見舞われて作業がストップ。こちらがそのマシーンに搭載されている電源です。純正ではなく玄人志向のものに換装していました。念のため500Wの同等機種である新しい電源を仕入れました。 交換の前にいろいろと症状の切り分けをしてみましたが電源からは電圧が出ているので問題なさそうです。 PC本体のパワースイッチを押下すると一瞬電源LEDが点灯しCPUのファンも一瞬回りますがそのあとOFF状態に落ちます。どうも電源ではなくM/Bの何かが原因のような...
メインマシーン電源不調になるも浄化したら復旧 - サトックスの備忘録

こんな感じで収まりました。

冷却性能も高そうで何よりすごく静かなのでこのケースにして正解でした。

本来はWDのREDシリーズをオーダーしましたがなかなか着弾せずに1週間がたってしまいました。 よく配送を確認するとテキサスから発送ではありませんか。 これはすぐに来ないですね。

仕方がないので国内発送のブルーを同じ要領でオーダーしてこちらをDATAドライブにRAID-1で組むことに。 REDの2個はもう1組RAID-1で組んでWindowsバックアップの保存先にすることにします。

3.5インチ ハードドライブ2ベイHDDケージ 2 (MCA-0005-K2HD0)をREDのHDD2基を保持するために探していましたが製廃の様で入手できませんでした。

それにしても派手なLED照明ですね。

M.2 SSDのCドライブのみでWindows 10P roのインストールは完了し、DATAドライブもBULEで確保できたので環境の再現に進みます。

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