前回までの制作過程で実働状態まではこぎつけましたが、先に届くはずのREDHDDが米国出荷で思いがけず遅れておりました。
| 急遽自作プロジェクトが立ち上がりましたが・・・続々とパーツが着弾しました。マザーボード準備耐久性を考えて定評のあるASRock B450 Steel Legendにしました。久々に開けるM/Bの箱です。最近のM/Bはチップのヒートシンクも随分としっかりしたものが搭載されていますね。M.2ソケットも標準でヒートシンクがついていましたので別売のヒートシンクは不要でした。早速Ryzen 7 3700Xを搭載してみます。CPUを収めるのがいまだに緊張しますね。以前CPUの足を曲げてしまったことがありちょっとトラウマが・・・まあこんなことやってうっかり... 自作事務処理用自作メインマシーン・製作 - サトックスの備忘録 |
3週間でやっと届きました！
国内流通の梱包とは違いますね。
アマゾンの表示では国内正規代理店品となっていましたが・・・
どうもこの4TBのタイプのみ米国在庫だったようです。
取り付け
本来であれば3.5インチHDDベイを追加して固定したいところですが・・・
製廃になっていたので別の方法を考えなくてはなりません。
デスクトップPCなのでケース内で滑らなければ良しということで良さそうなものを物色していると。
こんなものを見つけました。
「裸族のビキニ」という名の製品です。
これで2段済みにしてケース内の空いているスペースにおいておけっばOK。
同時に片側がL字形状になっているATA3ケーブルも仕入れました。
早速取り付けてみます。
2段スタックになっていますがこれは乗っかっているだけで足に凹凸がありずれることはありませんが固定されているわけではありません。
爪か何かでカッチっと嵌合されるといいのですが。
ATA3ケーブルは十分な長さがありますが電源ケーブルがギリギリです。
電源プラグ変換コネクタでもあればケースの一番下のスペースに設置できますが手持ちがないので何とか届くところに置いておくことに。
追加のREDHDDは無事認識されています。
このオンボードのRAID-1アレイ構築に少々時間がかかりましたが無事２個目のアレイも構築出来てバックアップドライブが追加できました。
ハードは完成しましたので不足しているアプリケーションをインストールして実務対応の環境を整えるのみです。
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