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リアバルクヘッド磨き

サービスボディー架装プロジェクト開始前に手入れをしたバルクヘッドですが、サービスボディーフレームの搭載を前に再度手入れとダメ押しのコーティングを1層施工しました。

先週のランクルFESに合わせてボディーを久々に磨きましたが、バルクヘッドまで磨いていませんでした。「手が入るうちに手を入れておきますかね。」と言うことで、1日中曇り空で絶好の洗車日和でしたので近々作業を開始したいServiec Bodyの製作の前になかなか手が入らなくなる部分の清掃とコーティングをしてみました。この部分です!スペアタイヤを外して手の入るところまでダブルアクションと手磨きで表面を調整します。窓ガラスもスケールが蓄積していますのでサンダーとガラスバンの水溶ペーストで前処理をしてピットワークの12か...
リアバルクヘッド磨き - サトックスの備忘録

(注: 画像は前回のものです)

サービスボディー製作工程中に数回鉄粉除去の処理は行いました。 これは鉄工作業中に鉄粉を多く含んだ粉塵が飛んで定着し錆を生じます。

幸いガラスコーティングが功を奏し簡単にツルピカ状態になりますが、あまり置きすぎると錆によりシミがつきひと工程増やす櫃相が出てきますので製作作業に時間取られている状況では避けたいところです。

今回この部分には鉄粉除去をしてから2週間程しか経っていないのでほとんど錆の影響はありませんでしたが、パテとペイントミスとから発生した粉塵が付いていましたので溶解力のあるメンテナンス材で磨いた後に1層ガラスコーティングを載せました。

本日のメニュー 荷台前端防水処理 水切り塗装タッチアップ 外装パネル研磨 バルクヘッドパネルガラスコーティング フロントバルクヘッド窓ガラス取付 アシストハンドル取付(フロント)荷台前端防水処理今回の設計ではサービスボディ躯体側でこの個所をカバーすることは出来ませんので直接水が浸入することが無いように搭載前にコーキング処理します。先週未塗装部分をタッチアップしましたが・・・ほとんどは見えなくなるのでテキトウです。ちなみに今回、自分で塗料を調合してエアガンで塗装して良く解りました!「市販のスプ...
サービスボディー製作37 ガラス窓取付・塗装面研き - サトックスの備忘録

翌日にサービスボディーフレームを搭載しますのでこれ以降は手の入るところでのメンテナンスのみになります。

この後無事フレーム搭載は完了できました。

本日のメニュー フレーム搭載準備 フレーム搭載 ベンチレーター取付 ルーフパネル取付 リアハンドル取付 車高チェックフレーム搭載準備防水の為荷台のアオリ部分にエプトシーラーを貼ります。エプトシーラーをローラーで定着させます。この辺りの手を抜くと組み込み時にずれたりしてしまい2度手間になったり・・・リアパネルサイドにも細いエプトシーラーを貼り付け。こんな感じで張り付きましたが、搭載時にズレる可能性大ありですね。こちらもしっかり貼りますよ。リアドアフレームの裏側は荷台本体と接触するのでここにも貼っ...
サービスボディー製作39 フレーム搭載・ルーフ取付 - サトックスの備忘録

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