先週のランクルFESに合わせてボディーを久々に磨きましたが、バルクヘッドまで磨いていませんでした。
「手が入るうちに手を入れておきますかね。」
と言うことで、1日中曇り空で絶好の洗車日和でしたので近々作業を開始したいServiec Bodyの製作の前になかなか手が入らなくなる部分の清掃とコーティングをしてみました。
この部分です!
スペアタイヤを外して手の入るところまでダブルアクションと手磨きで表面を調整します。
窓ガラスもスケールが蓄積していますのでサンダーとガラスバンの水溶ペーストで前処理をしてピットワークの12か月コーティングを施工しました。
これがなかなか長持ちで施工もしやすくて好んで使っています。
レインエックスを使っていたこともありますが仕上げ拭き上げでムラの調整をする必要がありますが、ピットワークの撥水剤は簡単に均一に施工できます。
大容量ボトルも発見したので次回はこちらを仕入れてみますかね。
酸性の薬剤であらかたのスケールを落としてからガラスバンで磨きます。
ガラスを処理してからボディーをダブルアクションと手磨きで下地処理。
ついでなのでフロントガラスも久々に研磨しました。
サイドはコーティングが効いていたためスケールなしでしたので清掃の後コーティング。
リアは更にガラスコーティングをかけてしっとりと仕上がりました。
これで掃除が楽になります・・・
(まあ定期的にメンテナンスできればの話ですが)
架装後は機械が入らないので定期的なメンテナンスは必須ですね。
Service Bodyの前端パネルを少し下げる様に設計変更する必要がある事が判りました。
基本的に外装は外側合わせにするつもりでしたが、前端のパネルはベッドの前外側合わせではなく、内側合わせにすると30mm程交代するので手が入るスペースを確保することが出来そうです。
アンダーミラーの表面にもスケールが溜まっていたのでメラニンスポンジで処理してからコーティングをかけてみました。
ココと劣化が進んでいるフェンダーミラーの樹脂部分は最近バイクの掃除に重宝しているPLEXSUSでコートしてみました。
なかなかこのスプレーは優れもので細かいところをペーストの入り込みを気にせず磨きながらコート出来るので便利です。
エンジンルームの磨きにも便利に使えそうです。
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