ルーフトップアンテナ開孔・取付

静音だ断熱だなんだとやっていますが、こちらが本日のメインイベントです。

天井の真ん中、フレームに近い部分で16mmの穴をホールソーで開けます。

更に内側のワッシャーが触れる部分の塗装を剥がしてグランドが落ちるようにしておきます。

これが結構大事なんです。

天井に穴が開きました。

79ランドクルーザーも新車で購入後すぐに穴を2個空けていますので中古のパートナーに穴をあけるのには躊躇はありません(笑)

前後で2箇所開孔しています。

開孔断面は錆防止の為タッチアップペイントで塗装しておきます。

原稿タイプの日本アンテナ製VHF帯ルーフトップアンテナを取り付けます。

室内側はこのようになっています。

今回は同軸ケーブルがついているタイプの基台にしましたので固定してそのままシールドケーブルを配策して固定していきました。

全戸2箇所ですのでそれぞれのケーブルをCピラーでまとめて床におろしています。

無線機の本体は運転席の下、又は荷室の床下に設置することになりそうですのでどちらにも届く中間点ということでここにしています。 またBピラーのトリム内はスペース的に問題なさそうですが余裕はないので避けました。

この眺めが素敵です(笑)

トリムを取り付けたらもう見えないですからね。

ちなみに今回は時価図家同軸ケーブルのため点検口は用意しません。

セパレートではない無線機をグローブボックス内に収納するような場合はAピラー経由でそのまま下ろすことも可能ですが運転席の下まで来ていればあとは将来の変更にどうにでも対応できます。

テールゲートに取り付け予定のバックカメラ用のビデオケーブルをあらかじめ配策しておきました。

バックカメラ画像線はルーフを配策して助手席側Aピラーから落としています。

またナビ用の地デジフィルムアンテナをリアクオーターウインドウ左右に2箇所づつ貼り付けてアンテナ線4本を配策しておきます。

本来はフロントに貼り付けるものですが区部の長い私の場合視界に重なり非常に不快なので通常このような方法を取っています。

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