サービスボディー製作55 サイドドアパネル歪み取り

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サイドドアパネル歪み取り

サイドパネル2枚の内最初に製作した1枚は仮溶接の順序が悪く相当量の歪みが生じてしまいました。

お灸戦法も使ってみましたがフレームまで歪みが伝わり修正しきれなかったためプレス戦法を試してみます。

これでだめなら作り直しますなね。

最近はやりの加圧トレーニング!

このくらいまで加圧して根性を叩き直しするはずが、私の根性がまだまだ足らないようです(笑)

ここは焦らずじわじわ戦います。

ジャッキの操作は手動から充電式ドリルに変更しましたので私が汗をかかなくて済むようになりましたが、ドリルから煙が出てきました。

流石に10.8Vでは能力不足のようです。

それにしてもこんなトレーラーヒッチの使い方があったとは・・・

これが無かったらこのプロジェクトは達成できませんでした。

これまで直観に頼ってランクル79の架装を進めてきましたがやはりその直感は間違いなかったようです。

どこかでこれが必要になるなぁという光景が見えてそんな時は過去の生からのアドバイスと信じて聞くようにしています。

2時間ほど一人で格闘の末殆ど歪みが取れてきました。

サイドドアパネル建付け確認

早速フレーム内に納めてみました。

これなら問題なさそうです。

内側からウェザーストリップへの当たり具合も確認しましたが問題なく全周接触しています。

これならパテワークと塗装で許されるレベルになりそうな予感。

もう一枚の初期ヴァージョンは鋼板の歪みが目立ちますね・・・

とりあえずこれで進めて気に入らなければ作り直します。

歪みを最小限にしながら溶接する方法は見出したので作り直しになった際にはもう迷うことなく仕上げることが可能です。

明日の晩にでも最後の1枚のサビとスパッターを除去してパテワークを済ませれば天気次第ですが週末には最低プラサフまで、上手く行けば面出しと本塗装まで辿り着けそうです。

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