サービスボディー製作73 配線貫通ジャンクションボックス

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配線貫通ジャンクションボックス加工

ハッチに加工したジャンクションボックスです。

下向きに28mmのPF管用コネクタを取り付けました。

横には灯火類制御線を通線する防水グロメットを入れて7芯ケーブルとトレーラー電磁ブレーキ用の電源線を通線しました。

コルゲートを整理してまとめます。

キャブと荷台の間の空間で下向きにPF管を出せる様にできました。

底面に水抜き穴を開けておきました。

完全な防水ボックスでは無いので水が侵入しても抜けるようにしてあります。

外側の蓋には防水性と言うよりは防塵性を向上するためにエプトシーラーを細く切って・・・

この様に貼りました。

これも締まり具合がなかなか期待度を上げてくれます。

室内側からの眺めです。

この様に納まりました・・・が、しかし・・・

外側の28mmのPF管が荷台の床面の張り出した縁と干渉して接続できませんでした。

もう少しハッチの上の方に固定すれば交わすことができましたが仕方ありません。

出来ればこの位置で固定したいので再度材料を調達して90度回転させて運転席側で横に出すことにします。

これにより7芯ケーブルはしたから入れることになります。

やはりやってみないと分からないですね。

と言うか分かっていましたが製作途中ですっかり失念してどんどん進めてしまいました。

疲労がたまってきた証拠ですね。

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