サービスボディー製作111 電磁ロックコントロール修理・制御線追加配策

こんばんは、サトックスです。

ここ最近は修理や補修ネタばかりとなっておりますが2週間ほど前から電磁ロックの動作不良が発生しております。

修理作業

開錠は問題ないのですが施錠ができない状態です。

こちらが問題のコントロールユニットです。

極性逆転のリレーが2個搭載されています。

基盤の半田の状態です。

先週数箇所半田の盛り直しで一瞬動作が復旧しましたが翌日には再度不良に・・・

改めて全箇所エスカワ電装の手により半田の打ち換えを行い完全に復旧しました。

制御線追加配策

ここ1年程懸案事項であった追加の制御ケーブルを配策しました。

今回は将来キャビンからサービスボディー架装部分の電気機器の制御を有線リモートで行うために11芯のケーブルを利用しました。

こちらはサービスボディー側の末端です。

この空いている部分に組端子台を設置する予定です。

キャビンと架装ボディーの接続部分がそろそろ一杯になってきました。

キャビン内の引き込み部分です。

ここから特装電源配電盤で組端子台に接続して完了です。

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