ハイラックスの試乗に引き続き、どうしても廉価グレードXの実車を見たいのでも一足伸ばして厚木まで。
ありましたネビュラブルーメタリックのX!
やっぱり格好いいですね!
ランクル79購入の決め手があのナローボディーにリングホイールでした。 で、私のPY31セドリックをご存知の方はもうお分かりと思いますが、やはり道具としてのクルマは質実剛健のスタンダードグレード。 現代の車ではなかなかグレード体系の中にスタンダードってないんですよね。
では、特徴的に部品を一つ一つ見ていきましょう。
素地グリル
やっぱりこれですよ。
フォグランプの素地ガーニッシュ
素地ドアミラー
電動格納は無くなりますがターンシグナルは内臓。
黒塗装のランニングボード
素地ドアノブ
これは素地グリルに続いてポイント高いです。
こちらもポイント高いです。
黒塗装スチールホイール。
まあこれは簡単に交換できるものなので最悪FJクルーザーのスチールホイールを入手すればOKですね。 これhあシルバー塗装にして黒いセンターキャップとの組み合わせが趣があってヨシです。
メッキではなく塗装のリアバンパー
この深みのある輝きと奥行のある塗装色がワークメイトとしての力強さを増強します。
塗装装飾ベゼルを排した内装。
マニュアルエアコンが好感持てます。
今までフルオートエアコンの車のほうが多いのですが結局はちょこちょこ温度を変えたり風量を調整してオートと言うよりもマニュアルエアコンの様に使っていました。
従ってマニュアルエアコンの方が操作性も高く一石二鳥ですね。
Xグレードの白塗装が一番低グレードらしい組み合わせと思います。
安全装備がすべて装備から落ちてしまうので唯一の残念なところです。
ホントにこれを218d買う前に見ていたら、おそらく買っていました。
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