本日のメニュー
- ナンバープレートガーニッシュサブASSY加工
- ナンバープレートランプASSY取付
- 取付位置検討
ナンバープレートガーニッシュサブASSY加工
ナンバープレートは現在リアバンパーに固定されていますがこの位置に格納式のステップが来る予定で干渉してしまいます。
そこでリアドアパネルにナンバープレートを固定する方法を検討していました。
当初はランプASSYのみ流用して板金加工で取付することを考えていましたが加工が面倒なので例によって他車の部品を流用することに。
こちらが用意したナンバープレートガーニッシュサブASSYです。
これで1万4千円程します。
もうお分かりの方もいると思われますが。。。
この出っ張りの部分が邪魔なので切除してしまえばきっと平面に固定できるはずです。
ウェィーンとやって、はい切れました。
まあこんなもんでしょう。
切断面とその他のギャップ処理は得意の岩田製作所のトリムシールで!
この様にフラットになりました。
更に純正の固定用のネジを平面のポジションで接着します。
これで上端2本のネジと下端2個のクリップで固定できます。
ナンバープレートランプASSY取付
加工済みのガーニッシュサブASSYにランプASSYをネジ4本で固定します。
M6のフランジナットが最適です。
完成です!
傷防止の養生テープ付ですがこのような姿に。
上端も真っ直ぐに。
これでもともとカーブしていた様には見えませんね。
このランプASSYは鍵穴ドアノブ無しのタイプなので今回の目的にはピッタリの選択です。
このランプASSYの中央部分にはバックカメラに丁度良いサイズの空洞がありますので現在リアバンパーに仮固定してあるカメラを直近確認用としてここに移設する予定です。
取付位置検討
これが標準かな。
裏のフレームの下側に固定ボルトが来る寸法です。
フレームの直近上側にボルトが来る位置です。
ガーニッシュの下側に最大積載量やその他のデーキャルを貼付可能です。
試しにドアノブの位置に合わせて上に持ってきてみました。
なかなかこれはこれでクールかもしれません。
ドアノブを操作する際にガーニッシュサブASSYの端に指を掛けることになるのでちょっと邪魔になる可能性があります。
穴開けは塗装後でも可能ですができれば塗装前に必要な穴開けをしてきちんと塗装するのが錆対策上重要なので明日にでも決定します。
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