サトックスに嫁いでもうすぐ2年経つ2台目のスーパーカブ・カスタムのバッテリーがとうとう交換時期になりました。
去年の10月ごろまではセル始動可能でした。 場合によってはセル始動できない状態まで充電が低下しても20分も走り回れば復活していましたが元旦パトロールの時にその充電すらされない状態になってしまいました。
昔はバイクのバッテリーはあのサイズでも8,000円ぐらいしていたような記憶がありましたがアマゾンを見ると2,000円を切っているではありませんか。
これにはちょっとびっくり。
小学生の頃に自転車に電装品を付けようとバイク用バッテリーをお小遣いで購入しましたがこの2倍以上の価格であったよな記憶があります。
確かにランクル79のバッテリーもカオスに交換しましたが145D31Rでも16,000円ンでしたので価格が下がってきている様な気がしています。
今回はこちら、台湾ユアサのYTX4L-BSです。
1,780円とはびっくりです。
ダメでもあきらめもつきますので早速ポチっと!
勿論大きさもピッタリです。
ちょっと気になっていたカスタムジャパンで扱っているジェルバッテリーにも興味があったのですが大きさが合わないときの為のスペーサがもれなく付いてくるような表記があります。
ちょっと面倒な事になるような予感。
台湾ユアサのこちら、電圧も12.96Vと元気良さそうです。
交換するとセル1っ発始動でした!
どれくらい持つかは不明ですが、徳のこの時期乗る機会が減るバイクですのでこの辺は消耗品と言うことで割り切るのが良さそうです。
CCA: 50Aの表記もあり更にシールドタイプなのでアイドリングストップからのエンジン再始動の際に電圧降下の為高い確率で無線機が再起動しているBMWですが、このバッテリーとアイソレーターを組み合わせて電圧降下対策が出来そうと考えちょこっと実験したところうまく動作して問題解決できました。
もう1台注文して工作してみます。
12,473 Km 1回目
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