ここ2年程悪質な散歩中のペットの排泄の不始末をする人間に悩まされているサトックスです。
散歩している犬に責任は無いのです。
問題は飼い主。
犬がここで排泄をさせるさせないの命令は飼い主が出しているのです。
警察犬や軍用犬の取り扱いの経験から言います。
飼い主が許可しているからなのです。
犬のせいにしてはいけません。
酷い時は横で私がランクルの下に潜って作業しているとその横でさせてそのまま立ち去ります。
しかも防犯の腕章した3人組で1日2回でしっかり毎日です。
臭くなるのみならず、さらなる排泄を誘発してコンクリートも痛みます。
去年現行犯で発見して、人定を取り事情聴取と動機の確認、並びに器物破損に損害の説明をしました。
「犬のしつけの前に大人の人間としての躾がお預けになっていては話にならない」と説いてると逃走しようとしたので「待て」、そこに「お座り」じゃないのか?と聞いてみました。
勿論その被疑者は自分の敷地で同じことが起きたら自分の椅子でも嫌だと言いました。 なぜ自分がやられて嫌なことを他人にするのでしょうか?
その後じっくり話をして本人にも十分納得してもらえましたが震えるぐらいだったら初めからやるなって話ですね。
結果3人組は一網打尽に出来ました。
勿論その場で防犯の腕章は外してもらいました。
規則を守れない、他人の財産に危害を加える人間に防犯の腕章付けて街中をウロウロしてもらいたくないですからね・・・ もっと言えば過去に公安の職に居た私としては罪の意識なく罪を犯す輩にそんな腕章付ける資格は全くないので冗談ではありません。 パトロールと付けてチャリに乗って小学生に性的いたずらする輩と同等ですね。
その後しばらく落ち着いていましたが、また再発。
今度は犬の肛門を吹いたティッシュをわざわざ7個丸めて家のゴミ箱の前に並べていきました。
開いた口がふさがりません。
被疑者の人定作業も面倒なので、自動監視と万が一車に被害が加わる心配もあるので今までの仕事でもいろいろと活用したCCTVシステムを検討することにしました。
これは設置後に発生したニアミスの記録です。
折角Linuxサーバーも構築されていますのでIPカメラを利用してLinuxで稼働するNVRを組み合わせて管理できないか検討することにしました。
ついでに放水銃ぐらいはIPコントロールでつけたいぐらいですね、洗浄用としてですが(笑) あ、手動でタライを落とす機能も欲しいです。
堅い話はこのあたりにして、次回からは楽しいDIYのお話に・・・
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