「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、ふと自分のやってきたことを振り返るとなるほどと思いました。
あっれ?「下手の横好き」の方かな?
高校生の時にはイギリスまでEMTになろうと思っていきなり行ってみたり・・・
何だかんだと2008年まで屋根に光物が乗っている車に乗る仕事ばかりで楽しかったです。 勿論厳しい訓練やいろいろと厳しくつらい事も多々ありましたが、これも好きなことができるからこそ続けられたと思います。
(私が18歳の頃)
救急車だけはまだ運転したことがありません。 たぶんこの先も無いと思いますが。
2008年以降は乗ることはなくなりましたがその分野で陰ながら現場をサポートする立場になり楽しい毎日です。 時々現場に復帰したくなることもありますし、現場時代の当時部下であった仲間たちが現場に戻ってくるようにわざわざ事務所まで訪ねてきてくれてある意味「説得」に来てくれるという嬉しいこともありますが、自分が今そこにはいないということは何か大きな意味と理由があってそうなていると考えるようにしています。
卒業したところには戻っていかないような気がします。
いろいろと感謝状を頂いたり・・・
自分の部隊が創立60周年を迎え記念式典も出来たし、何とラッキーな男なんでしょう、私は。
次の試練は何が来るのかちょっと楽しみであったりもしますが、もう自ら動きたいと思わない限り異動も無いのでのんびりと構えます。
定年までやっと半分弱になってきたので。
前はやりすぎて充実しすぎたな。
これからは、車と奥に(奥と車に)時間をかけるとするかな。
スポンサーリンク