Airstream Sport 16ft

ここ2年ぐらい奥と二人でキャンピングトレーラーが気になってしょうがないサトックスです。

いきなりですが行ってきましたヨ! かの有名なAirstream Japanに!!

これだけのAirstreamが展示されているのを日本で見るのは初めてです。

一体いくらになる事やら・・・

しばらくは遠目に偵察しつつ、心の準備が出来てからドキドキしながらもショールームに突撃。

セールスマネージャーさんに対応して頂きました。

色々と細かく教えていただきすごく勉強になりました。

Airsteram Sport 16ft

お目当てのトレーラーはこちら・・・

16ftのSport、一番廉価なトリムレベルの最も短いモデルです。

これならうちの駐車場にもランクルと連結した状態で留め置きできます。(買えればの話ですが)

このトランクの扉からして既に良く出来ています。

ランクルのService Bodyの架装の参考になりそうです(笑)

見覚えのある30Aの電源コネクタ。

日本仕様のテールライトは1灯式から2灯式に変更されたうえでアンバーの方向指示灯を実現してるんですね。

バンパー付きのモデルは三角反射板がそのままバンパーに乗っていますが、リアバンパーが標準では付かない16ftではわざわざ台座が用意されて固定されています。

何とも日本らしいですね。

内装もすっきりしていて小さくても開放感があります。

乗り込んで最初に感じたのはサスペンションが非常にしなやかな事です。

走行時に家具や家財の保護を考えるとこれが良いのかもしれませんね。

気になっていたマイクロウェーブの位置も特に頭に当たる訳でもなく問題なしでした。

キッチンカウンターのアウトレットもGFCIされています。

トイレ・シャワールームも高さもあり、アメリカンだけあってヨーロピアンと異なりじゃんじゃん使っても洪水にならなそうです。

ルーフベントは電動ファン付です。

ベッドは日本のセミダブルぐらいの感じですが、もう少し長いモデルでもほぼこの大きさなので十分ですね。

全長5m未満でこれだけの大きさでエントランスから一番遠いところにベッドが配置されていて文句なしです。

グリルとダイニングソファの仕切りが無いので汚れが飛ばないか心配でしたが、上位モデルやロングなモデルもいろいろと見せていただいたところ良いサンプルが・・・

このアイデアは使えますね。

走行時の車体の捩れを考えるとこの固定方法は賢い選択かもしれません。

セールスマネージャーさんおすすめのモデルは20ftのFlying Clowdです。

やはり中身を見ると配置と言いトリムと言い納得です。

価格を見ると、なんだかもっと納得。

何を納得したか分からないが納得感は味わえました。

BMWの洗礼が可愛く感じるぐらいですね。(笑)

現実的にはアメリカで購入して奥の名前で登録して、しばらくアメリカで旅をしてから日本に持ち込むことになりそうです。

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