らんくすにサービスボディーを架装以来気になっていた高さ制限。
特にルーフキャリアにスライダーや材料を搭載している時に接触がないか、荷崩れがないかを目視で確認するためにサイドアップミラーを追加しました。
今回はその業界では有名なミラー、信栄物産株式会社のサイドアップミラーSU-18Kです。
仕事と現場が錯綜し、いまだにバックオーダーを抱えている状態で着弾からしばらく経過してしまいましたが、事故を起こしてからでは遅いので施工に取り掛かります。
中身はこちら
- ミラー本体
- ボルト
- スプリングワッシャー
- パットアンカー
取付開始
フェンダーミラー本体も劣化が進みそろそろ新品に交換しようかと思っているところではありますが新品に施工する前に現状ミラーに施工して様子を見ることにします。
次のミラーは劣化を遅らせるために艶消し黒あたりで塗装をしようかと考えています。
位置合わせて取付穴を開けます。
見えなくなるところではありますがバリを取ります。
付属のパットアンカーを穴に差し込みます。
上下があり重力をうまく使って取り外し再利用できる優れものです。
最悪はナッターでも使おうかと思いましたがこれで新しいミラーに付け直しもできます。
この様にアンカーが収まります。
下穴は多少大きめの指定なので位置の微妙なずれは吸収できます。
完成です!
これでルーフラックの目視ができるようになりました。
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