すぐに気になったのがスペアタイヤです。
スペアタイヤの直下のベッドに茶色のシミが広がっています。
ゴムから出る特有のシミですね。
タイヤを外して点検すると・・・
タイヤの側面が鳥居に接触している部分はロックネジで押し付けられていることもありシミが生じています。
荷台の床面にも染みが広がっています。
で、先ずはタイヤカバーを入手しました。
スペアタイヤカバー
純正の30周年記念デザインのカバーは購入しませんでした。 出来れば無地の装飾が無いタイプが好みなので探してみるとありました。
このまま露出したままではシミも広がりますのでこのカバーをかけて被害の低減を期待します。
このカバーは背面用ですので、ランクルピックアップのようにタイヤの下の部分が床面に接しているとカバーがうまくかかりません。
カバーをかける前にロックナットを占める必要がありますが、タイヤを設置してからでは下側のカバーを挟み込むことができないのです。
上下逆にすると水が溜まります。
結局、下の割れ目のある部分を先にタイヤに被せて上半部は露出した状態でタイヤを所定に位置に固定します。 その後上部を被せることで何とか収めました。
ゴム染み除去
コンパウンドを使用してゴムからの茶色のシミを除去しました。
床面に広がるシミもなんとか綺麗にできました。
タイヤが直接鳥居に当たる部分に色移り防止のためゴムを貼り付けました。
これでしばらくは綺麗な状態を維持できそうです。
所詮トラックの荷台ですのでこの状態を維持するのは難しそうです。 いずれはLine-Xなどの保護塗装もしてみたいですね。
スペアタイヤも綺麗にしてからガラスコートとタイヤ保護剤を塗布します。
カバーをかけて終了です。
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