サービスボディー製作110 ドアパネルヒンジ錆対策

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  • ヒンジ固定ネジ穴改良

前回の作業ではリアドアパネルの主戸(左側)のみの作業で終了でしたが残りの3枚を片付けました。

流石にこのままではサビが進行してしまいますので根本的な解決にはなりませんが少しでも悪化を遅らせようという魂胆です。

やはり新規製作とは言え作業中にサビが付いた品物は錆対応のプラサフ等を使用した方が良かったみたいです。

ヒンジ固定ネジ穴改良

リアドアほど悪化していませんが浸水はしていますので手当てが必要です。

この様な状態ですのでコンパウンドで清掃して錆転換剤を塗布しました。

ソフト99の錆転換剤はなかなか効き目があります。

清掃し錆転換剤が乾燥したらコーキングを入れて再度ネジ止めです。

ヒンジを外す際にコーキングが固着して手間が掛かりますが腐るよりはよろしいかと・・・(笑)

左右のサイドドアのヒンジ計4か所とリアドアの副戸(右側)2箇所の施工ですべて完了しました。 どれだけ延命できるか実験ですね。

ちなみに副戸の内側も反対のパネルと同様に塗装の下から錆が浮いています。

やはり塗装前の錆取りが不十分だったようです。

本体にはサビは出ていないのでドアパネルは来年あたりに降ろして塗装する必要がありあそうですね。

台風直撃の前に作業出来て良かったです。

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