サービスボディーサイドドアパネルラッチ調整

こちらはサイドドア用のラッチです。

特に機能上は問題ありませんが時間の経過とともにウエザーストリップとの馴染みも進んで雨漏り等も無く閉まり具合も良好です。

リンケージロッドの接合部分御プレートには0.5mmほどの遊びがあります。

ドアを閉めたときにドスンというパネルの音と主にガサンとリッドが震えてこのプレートがビビる音が聞こえてきます。

機能上、実用上は全く問題ないのですが・・・

気になるのでメンテナンスします。

薄いスペーサーを入れれば簡単に治るのですがなかなか薄いスペーサーはありません。

で、私がとる方法は古典的ではありますが「グリスを詰める」です。

この方法はしばらくするとまた同じ作業をしなければならないという欠点はありますがコストもかからず簡単です。

ラッチの躯体とプレートの遊びの部分にグリスを詰めてプレートがグリスで躯体にくっつくような状態を作り出してカタカタ音が出ないようにします。

反対側も同様に施工しました。

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