サービスボディー製作38 塗装面研き・ガラスコーティング

本日のメニュー

  • 仕上げ磨き
  • 外装パネルガラスコーティング施工
  • 室内灯配線孔
  • アシストハンドル取付(リア)
  • ルーフパネル裁断調整

仕上げ磨き

下磨きが終わったので本日は仕上げ磨きです。

この状態から更に磨きます。

仕上げ磨きできめが細かくなってきました。

柔らかさが出てきましたね。

今回はこの辺でコーティング施工します。

外装パネルガラスコーティング施工

フロントバルクヘッドパネルは搭載後は施工できなくなるので集めに2層コートしました。

それ以外の外装パネルは1層コートで作業中の保護程度に施工しました。

室内灯配線孔

ルーフフレームの中央セグメントに室内灯を取り付けるので将来シーリングパネルを付ける可能性があるため配線を逃がす為配線通しを開孔しました。

この部分からフロントのセグメントに通して・・・

16mmで穴開けしました。

ここから右側のセグメントに流します。

グロメットも取り付けて、

こちらもグロメットを取り付けて完了!

アシストハンドル取付(リア)

樹脂で出来ているハンドルは劣化しやすいのでハードコートを塗布します。

右側も取り付けました。

これでフロント側はハンドルが両側に付きました。

ルーフパネル裁断調整

ルーフパネルは予め発注時に指定の大きさに裁断済みで更にベンチレーターの取付け穴も施工済みでしたので楽ちんです。

但しこれのお陰で四隅の切り欠きが必要になります。

これです!

この根元の隅肉溶接のビード盛りを避ける為の切り欠きです。

大体ですが合わせてあります。

今度はルーフに乗せてフレームの芯を墨入れてリベットの下孔を5mmで開けます。

このまま固定できればいいのですがフレームを搭載する際にホイストで吊るにはフレーム自体に玉掛けしないといけないのでパネルは荷台搭載後に施工する手順です。

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