サービスボディー製作40 ルーフ防水処理

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仕事から帰ってきてちょっとした時間を使って一つづつでも作業を進めます。

まだまだ構造変更に必要な行程到達までは随分ありますが、チリも積もれば山となるで手を留めずに続けない事には何時まで経っても辿り着きません。

ルーフパネルコーキング

昨日フレームが無事荷台に搭載され更にルーフパネルも取り付け固定を完了しました。 その際に接着面とリベット鉸め部分にはコーキングを打ちましたが縁の部分には中から押し出された分のコーキングしかありません。

勿論十分に防水はされていますがコーキングが外縁まで到達していない箇所は水がコーキングに当たるまで染み込むことになります。

それでも問題はないと思われますがちょっと気になるのでフレームとパネル面の段差の部分にコーキングを打つことにしました。

塗装の予定はありませんが万一将計画変更で塗装することを考えて水切りのコーキングと同じ材料を使いました。

入隅の大きさが細いので細い口を取り付けます。

四隅のキャリアブラケットの切り欠き部分はしっかり打ちました。

水が溜まりやすいので成形にも気を使います。

ランクルの駐車スペースは3%程前方向に勾配が付いて居ますので雨水は殆ど溜まることなく流れるはずです。

縞板は切り口にしまの凸凹が現れるのでノズルが当たり安定せず綺麗に打つのは至難の業です。

もともと技が無いのもありますが・・・

これだけの距離を打とうとするとガンを握る手が疲れてブルブルしてしまいます。

電動コーキングガンが欲しいです!

縞板側にマスキングをすると剥がすときに悪さをするのでマスキング無しのフリーハンドで綺麗に打てました。

マスキングがあると頼ってしまうのでしょうか?

こちらはマスキングをしてあったのでそのまま使いましたが剥がすときに縁が経ってしまいます。

コーキングも空寸前でもしかすると固めになっていたのでセルフレベリング性が低下している可能性があります。

気温も低いので材料が低温で影響がある可能性もあります。

リアエンドはマージンが少なくガンが外れる可能性が高いのでマスキングしました。

自分としてはこの縞の影響が気になるのですがやはりこの程度のクオリティーで勘弁してください。

職人さんはどの様にしてるのでしょうか?

興味あります。

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