何故か左後ろのスイッチのみサビが出てしまいました。
原因は恐らくですが去年のサービスボディー製作プロジェクト中鉄工作業で発生し車体に付着した鉄粉の除去作業でラバーの内側に溜まって貰いサビが悪化したものと思われます。
1セット900円程の部品ですがとりあえず他の3個は問題ないのでリア用を1個注文しておいたので交換することにしました。
ハーネスを抜くために内側のサービスホールを開けます。
やはり道具って大切ですね。
仕事が早いし怪我する確率が低くなります。
5個もあると意外と時間が掛かります(笑)
サービルホールが開きましたのでコネクタ部分でディスコネクトします。
外側からスイッチ本体を外します。
上側半分はそれほど錆びていませんね。
下半分が酷いです。
ちなみにケーブルを交わすのに180度回転させて上下反転するとスムーズに外せます。
幸い塗装を侵食するまでは至っていませんでした。
スイッチ本体はこの状態です。
コンパウンドで研き錆を除去します。
ほぼ錆が取れたところでコーティングを施工して新品のスイッチを取り付けます。
取外し時と同様に180度回転させて差し込みケーブルを交わしてから定位置に回転すると簡単に納まります。
コネクターを接続して動作確認!
このコネクターはロックなしなので引っ張れば外れて、押し込んで接続完了です。
綺麗に納まりました。
これでしばらくは安心です。
それにしても塗装まで影響が出てなくて良かったです。
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