ボディー磨き・コーティング(フェンダー4層目・ドア3層目)

昨日からの施工に引き続き、本日も作業を進めます。

本日sのメニューはドア内のクリーニングとドアパネルのコーティングです。

ここ1年程洗車のみでディテイリングをサボっていましたので汚れが溜まっています。

更に鉄工作業からの鉄粉が付着して錆も出ていました。

手の届きにくいところに汚れが溜まってきていました。

日頃から綺麗にしていれば掃除も簡単ですが、1年も放置すると手間が掛かります。

鉄粉除去剤を使って溶かしてから更に洗剤と歯ブラシで細かいところの汚れを掻き出してその後に小さめのスポンジで全体的に洗浄します。

洗浄が終わったところで良く水を切ります。

ドアパネルはルーフやエンジンフードに比べてそれほど汚れがひどく無いのでダブルアクションを用いて仕上げ用のコンパウンドで整えます。

これだけでも艶が随分と復活しました。

トヨタの058はコーティングを吸いやすいので下地処理もそうですがコーティングの施工方法にも工夫が必要です。

本来はコーティングを乗せたらしばらく定着させてから余剰成分を拭き取りつつ均等にするのが基本ですが058にはその方法との相性が良くありません。

薬剤を塗って乾燥する前と言うか直後に均等にする作業を入れると効果が高いようです。

ドアパネルは久々の施工ですがフェンダー部分は昨日の施工に引き続きもう1層新しい方法で追加しました。

少しは透明感が出てきました。

左側も同様に作業を進めます。

左のドアパネルも施工完了です。

大雨洪水警報が発令されて雨が降り出す前になんとか作業を終えることが出来ましたが・・・施工直後の雨は厳しいですね。

この直後に大雨で濡れてしまいましたが、1時間ほどして雨も上がったのでシミにならないようすぐに拭き上げておきました。

ついでにホイールにはシュアラスター カーワックス スーパーエクスクルーシブフォーミュラでワックスを掛けておきました。

このワックスは施工後の肌触りが最高です。

施工性も良く艶も最高!

トヨタの058ホワイトのコーティングをの施工をしていると、常に心のどこかでコーティングを止めてワックスに切り替えようかと悩む自分がいます。

きっとワックスにしたらすぐに効果が出ますからね。

でもコーティングを20層重ねた日にはワックスでは味わえないメンテナンス性の良さがありますのでもう少しの辛抱です。


施工日 4-May-19
箇所 コーティング層
ルーフ 10 (Pro-2)
エンジンフード 7 (Pro-2)
フェンダー 4
ドア 3
アオリ 4
サイドシル 2

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