ボディー磨き・コーティング(あおり6層目・サービスボディーメンテ)

「エーナ」メンテナンス

先ずはサービスボディー架装部分のメンテナンスです。

流石に磨いてから再施工する元気が無かったのですが以前の施工から8カ月経っていますので専用のメンテナンス剤「エーナ」でお手入れです。

架装部分はクリアも入っており更にPRO-3施工済みなので汚れも付きにくく綺麗に見えますがうっすらと水垢が付き始めました。

観音扉のパネル、窓ガラスやHゴム部分もメンテナンスしました。

特にラバーには効果ありです。

アオリ部分再コーティング

運転席側のアオリには給油口がありガソリンを垂らして染みを作ったりしていますので随分と汚れが目立ちますので細かい部分は歯ブラシで仕上げてからダブルアクションで軽く磨きました。

左側も歯ブラシとダブルアクションで下準備です。

当初は1層の施工で終わらせる予定でしたが思いのほかコーティング剤を吸収してしまいましたのでもう1層追加することにしました。

特にランクルのトヨタの058は塗料の塗り方もあると思いますが随分と吸い込むタイプです。

左側も同様に2層コートにしました。

コチラは磨きの前に一度メンテナンス済みなので少しコンディションが良いですね。

コーティングの余剰成分を拭き上げるまでの待ち時間にリアスチールホイールのメンテナンスもしてみました。

余談ですが・・・25年ほど前に購入したダブルアクションです。

東芝のHRS-125A。

このパッドが劣化して破損してしまい使えない状態になっています。

普段はリョービのダブルアクションを使っていますが磨きのお仕事でツーマン作業の際には2台体制で作業効率を上げれるように新品パッドを入手しておくことにします。

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残りの懸案事項はシャシの錆び対策です。

沿岸地区なので塩害の生か前面に集中しています。

この通りここ1年で随分とサビが進みました。

これでも新車の時にスリーボンドの防錆塗装はしていますが・・・

バンパーフレームはもう穴が開きそうです。

指で触るとサビがボロボロ落ちてくる状態です。

このプレートは19,000円程の部品なので新品を取りよせて予め防錆塗装してから交換するか現状部品を修繕塗装して試使用するか悩みますね。

ここまでボロボロだと再使用は難しいかな?


施工日 27-Oct-19
箇所 コーティング層
ルーフ 11
エンジンフード 9
フェンダー 5
ドア 4
アオリ 6 (Pro-2)
サイドシル 2

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