去年の暮れにコーティングの大規模改修をしたところではありますがそれ以来休みなく続いている現場作業も3月末で一段落しそろそろランクルFES等お出かけの機会も増えてくるのでメンテナンスをすることに。
さすがに花粉や黄砂、気温も上がる季節になり洗車のみでは落とせない汚れが気になってきました。
エーナでのメンテナンスも試みましたがそれでは対応できないぐらいの汚れてとスケールがルーフとエンジンフードに蓄積していますのでダブルアクションで軽く磨いてからコーティングの再施工をすること。
仮に月に1度でもエーナでメンテナンスをしていたらこの作業の必要はなかったと思われます。
現場に出かけた際にお客様の印象を決めるうちの大切な看板ゴト車なので綺麗に使途ておかなければなりません。
リョービの名機
RSE-1250
ダブルアクションで磨きました。
これはもう13年程使っていますが一番手になじんで使いやすいモデルです。
これとは別にマキタのダブルアクションもあります。
作業の規模や状態に応じて使い分けています。
マキタの方が騒音は大きいですがリョービに比べてボディーを通して周りに伝わる振動は少なめです。
前日4月10日にダブルアクションで磨きの工程までを終わらせて時間切れになりましたので、本日は脱脂洗車の後にコーティング施工です。
ルーフは綺麗に復活しました。
サイドパネルも軽く磨きを入れてコーティング施工しました。
フェンダーもOK。
エンジンフードもフール同様丁寧に磨いて施工しました。
これで元の状態に戻りました。
これからは頻度を上げてエーナでメンテするように心がけます。
トラブル発生
実は前日にダブルアクションで施工中に、音ではなく振動で飼っている「自らが飼っている神経質な動物」が怯えているとの苦情(?)がありました。
最近引っ越してきたとのことですが挨拶もなく名も名乗らずいきなり乗り込んできて「ずーっとそれやってるんですか?」、「あとから引っ越して者が言うのもなんですが・・・」
隣に引っ越してきたのか?と聞くとそうだと答えていましたがそれを私が聞かなければどこの人間かもわからない状態。
最終的に何の動物を飼っているのかも、なんという人間かもわからない状態。
いきなり背後から指さして話しかけてくる無礼者と話すつもりはないのですがね。
とりあえずすみません、今回の行程が終わるまで作業を続行しますが暗くなるまでには終わりますし、深夜に騒音を上げるようなことはしませんとは述べておきました。
引っ越してきて2か月程、約1500時間経って3時間ぐらいの間の間欠作業で動物が原因で止めろと言うような趣旨の言いがかりは困ります。 限度を超す騒音ではないはずです。
ということはその動物が死ぬまでずーっとやるなということですからね。
それほど神経質な動物ならそれ相応の建物と環境の中で飼育できる物件を探すのが筋というもの。
後にセキュリティーカメラで画像を確認するとうろうろ私の敷地の前を徘徊した後に急に背後から挨拶もなく声がけしてきました。
これができないのでは洗車どころか仕事もできないので無視します。
引越し前に事前に調べるなり訪ねてきて確認すればよいものを来てから通常出ない神経質動物を言い訳に文句は承服いたしかねます。
ちなみに、常時台所の換気扇が回っている時には気持ちが悪くなるような何か獣の糞尿のような、または熱帯魚の汚れたフィルターのような悪臭がこちらに漂ってきています。 これにこちらから文句をいうつもりはありませんが次に仕事を止めるようなことを言ってきたら指摘します。 ある意味常時の異臭は限度を超す可能性があります。
 
施工日 | 11-Apr-21 |
箇所 | コーティング層 |
ルーフ | 15 |
エンジンフード | 14 |
フェンダー | 11 |
ドア | 8 |
アオリ | 8 |
サイドシル | 2 |
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