ハムログ定義ファイルのレポート欄をD-STAR対応の為改善しました。
自局が移動の場合の移動情報1行欄の下に、1行で
モードがDVの場合は「via D-STAR Digital Voice Mode (2-ways)」
モードがDRの場合は「D-STAR RPT」に加えてRemarks 1に記載されたレピーター情報を引用するようにしました。
D-STARモード以外で自局が移動の場合の記載
D-STARでシンプレックスDVモードも場合は、2行目に固定メッセージが挿入されます。
D-STARでレピーターを使用した場合には使用レピーター情報がRemarks1から引用され2行目に記載されます。 また自局が移動の場合はその記載も1行目に挿入されます。
私ははうログのRemarks欄をQSLカードのメッセージ記載の用途には使いませんので、しばらくはこの内容でよさそうです。
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? Space “!R2” ; Remarks2に%移動先%が無かったらジャンプ
#Goto *99
#FontColor=16711680
#FontSize=11
#Print 20, 1220, “——————————————–”
#FontSize=9
#Print 25, 1250, “7K2LGO!R2 移動”
*99 ; ジャンプ先
;? Space “!R1” ; Remarks1に%DV使用レピーター%が無かったらジャンプ
;#Goto *100
#FontColor=16711680
#FontSize=11
#Print 20, 1220, “——————————————–”
#FontSize=9
? Data7 “DV”
#Print 25, 1290, “via D-STAR Digital Voice Mode (2-ways)”
? Data7 “DR”
#Print 25, 1290, “D-STAR RPT !R1”
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