CentOSを稼働しているサーバー機に使用していたKMV切替器が旧型の為選択sれ手いない方のサーバーでキーボードとマウスが認識されずにエラーとなり再度選択切り替えをしても認識されずサーバー本体で直接操作できない状態になっていました。
Windows Serverの時はこれでも問題なかったのですが・・・ CentOSではそこの辺りが厳密のようです。
こちらがかれこれ10年以上使っているKMV切替器です。
いつものアマゾンで物色開始。
2,590円で4ポートのKMV切替器を発見しました。 しかもUSB給電なのでACアダプター不要です。
現在はサーバー2台ですが、もう1台DELL PowerEdge T110がありますのでバックアップサーバーとしてまたは将来APRSや気象観測装置用のサーバーとして実験することもある鵜かもしれないので4ポートにしました。 5台以上サーバーを置くことはまず無いと思いますので・・・
早速簡易包装の品物が着弾!
中から箱に入った本体とUSB/VGAケーブルが4セット出てきました。
コチラが本体です。
薄型で切替ボタンもクリック感があり操作しやすそうです。
ケーブルは3方向、USBは反対方向に3面搭載されています。
なかなかコンパクトにまとまっています。
ケーブルはこのようにVGAケーブルにUSBケーブルが1本くっついています。
DELL PowerEdge T410サーバー2台にケーブルを接続します。
本体は画面のそばに設置しました。
キーボードとマウスは画面の下の隙間に入れました。
これでサーバーを再起動するとどちらに切り替えてもキーボードとマウスが切断とならず認識された状態が持続するようになりました。
このお値段ならもっと早く交換すれば良かったですね。
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