APRS用のアプリケーションUI ViewとWeather Displayの稼働サーバーとしてShuttle Intel AtomデュアルコアD2550(1.86GHz)搭載 ベアボーン XS36Vに500GBの2.5インチHDD、4GBメモリを搭載して2013年6月以来動き続けているコンパクトマシーン。
ちなみにこのマシーン、RS-232Cインターフェースが2個搭載sれ手いるのでTNCの接続などに最適です。
Shuttleでは業務用途でどうしてもRS-232Cを特に複数で接続する要求に対応すべく現在でもシリアル2個搭載のモデルをラインナップしています。
あっと言う間に5年も経ってしまいましたが壊れることなく稼働しています。
使用開始当初からHDDアクセス過多によるレスポンスの遅さは非常に気になっていました。
原因はWeather Displayのデーター処理と書き込みを2分ごとにしているのでほぼ常時処理と書き込みです。
今回メインPCのSSDを新品に予防交換したのでおさがりのSSDにイメージコピーを行いAPRS WX局戦専用サーバーのHDDをSSDに換装することにしました。
データ容量は少なくなってしまいますがほとんどHDDに使用率は上がらないような状態なので128GBでも十分な容量です。
久々に、と言うより購入当初に組み立ててから初めての分解のはずです。
内部はファンレスだけあって埃は殆どありませんでしたが念のためエアブローで掃除してみました。
中古品のSSDとは言えHDD比べると圧倒的に早くなりました。
Weather Display稼働時では時折ソフト自体を終了できなくなるぐらい読み書きが発生して処理待ちを強いられましたがSSD交換後は全くそのようなことは無くなり古いマシーーンでも快適に使えるようになりました。
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