通常コントラバスの弦は頻度によりますが数ヶ月で交換になります。
今回4年ほど交換なしで使ってしまいました。
理由は簡単、弦と楽器と私とのマッチングが最高に良かったからです。
本当は変えたくなかったのですが、やはり劣化しており音は良いのですがコントロールが難しくなってきて泣く泣く同じ弦を購入して交換しました。
3年経つと値段も1万ほど上がっていました。
ここ最近ランクルに財産を投入しておりましたが少しは大切な道具にも手をかけないと罰が当たりそうです。
交換しましたが、やっぱり嫌な予感通りでした。
新しい弦のあの触れただけで変な響きがペンペン出るやつです。
今までのコントラバスの音はどこかに・・・
今晩早速仕事なのでいつもお世話になっているたまたま近所の弦楽器の専門家に調整をしてもらうことになりました。
調整して、馴染めばきっとあのいい音に戻ってくれることでしょう。
やはりもう交換せずに切れるまで使うことにします。
やっぱり枯れた音がいいです。
私は嫁と楽器と弦は新しいモノより手慣れたほうがいいみたいです。
(訂正 嫁には手慣らされておりました。)
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