アーク溶接特別教育

こんにちは、サトックスです。

先週6/5-6/7は３日間川崎にあるコマツ教習所にてアーク溶接の特別教育を受講してきました。

こちらは２年前の夏に移動式クレーン運転士の実地と学科講習を受けたところですが久々で懐かしい感じです。　この手の場所は資格を取ってしまうともう行くことのない場所なので・・・

前回、川崎と自宅の往復を６日間の講習で仕様としましたが渋滞と疲れであきらめて川崎のビジネスホテルに泊まったのを思い出し、今回は２泊とも川崎のビジネスホテルに泊まっちゃいました。　ほんとに楽ちんでした。

３日間の講習のうち初日と２日目の半分は学科。　その後２０問の〇×型式の確認テストが行われました。　私は１問間違えて９５点！　アーク溶接は溶接および切断もできるという問題で×を付けてしまいました。

２日目このころ1/3と3日目は実技です。

なかなかうまくアークがスタートしなかったり、溶接棒がくっついたりしますが分かってくると問題なく進めます。　ただ溶け具合の見極めが少々難しかったですね。

実は4年ほど前に車の部品の溶接をしようとSUZUKIDの小型アーク溶接機「スズキッド 直流インバーター溶接機 アイマックス60 (単相100V専用) 」を購入しましたが、そのまま一度も使うことなく今に至っておりました。

4年前よりも少々価格が上がっている印象があります。　当時税込みで19,700円で購入できました。　安いところを探せばありそうですね。

2年前まで所有していたGS136Vクラウンバンの特装コンソールの溶接作業が懸案事項として残っているのでこれで仕上げてしまおうと思ってます。

明日からはIHI教習所で車両系建設機械の技能講習2日間と週末の解体1日を受講します。

17歳、高校生の夏休みにこれの特別教育を受講した懐かしい思い出が・・・久々ですが楽しみです。