持ち物整理から始めてみることにしました。
とは決めたものの、何でも惜しげなく捨てる覚悟はまだ出来てません。
結論: 先ずは捨てずに見えなくする!
これからは、結論を先に書いてみることにしました。
自分が時間の効率化をと言いながら読む人の時間を無駄にしてはダメですよね。 出来ることから変えてみます。
電子化してみることに
いままで後になってそう言えばこんな資料があったなぁとか、あの道具が今更必要になってまた買いなおしたり。
結構ありました。
道具はそれその物がないと使えませんが、情報であれば形態を変えても目的は達成できます。
第一段階として、特段媒体として保存したい物を除いてはすべて電子化することで解決できます。 場合によっては検索などの機能で探すための時間も節約できるかもしれません。
今まではその形があるものをそのままで手元に置いておくことに拘っていた、いやただ単に固執していた節があります。
その固執のお陰でストレスが生じていた訳です。
そのままの形で手元に置いておきたいモノ
では、その反対に手元に置いておきたいモノで自分の中で最大のものは・・・
幼少期から集めていた「自動車カタログ」です。
これは長年実家で保管しており、2014年に自分の家を新築するも、未だに手付かずのままでした。 どうしても最近昔目にしたものをもう一度見たくなりやっと2017年に入りカタログの新居への引越しが完了しました。
これも暇を作っては少しずつ電子化しだしましたが、捨てるためではなくこれ以上傷む前に記録しておきたいことが理由です。
後は自動車関連の書籍の一部。
次に、今まで使っていた制服やバッジ、階級章の数々。
これも捨てられません。
それ以外のものは情報なので姿を消してカタチを変えて手元に置いておけます。
自分も喪失感に襲われる必要も無いでしょう。
私の変換可能な情報とは?
思い当たり次第挙げてみます。
- 写真プリント
- 写真ネガフィルム
- プレイバックMD
- 年賀状
- 過去のスケジュール帳
- コンピューター関連の技術書
- あまり読まない本
- アマチュア無線関連の雑誌や書籍
- アマチュア無線のQSLカード
- 自動車以外のカタログ
- 昔の印刷物の原本
最初の5項目はすぐにでも始められそうです。
しかも作業中に過去を振り返られます。
本当に不要かどうか見極め
つい最近メインPCに搭載されているデータ専用HDDがクラッシュして大部分のデーターバックを失ってしまいましたが、実生活には悪影響なしでした。 もちろんマイナーな不便ややり直しもありましたは・・・・
最悪、不要なことがはっきりすればワンタッチで削除です。
早速スタート
私はこのプロジェクトをプレイバックMDのバックアップから手をつけることにしました。
次回からは私が行った具体的なお話をします。
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